FDM - Insight/Catalyst/GrabCAD Printでプリンタに接続するにはどうすればよいですか?
Insight:Control Centerを開き、[FDMシステムの管理]をクリックします。ダイアログボックスが開いたら、[手動で追加...]をクリックします。システムのIPアドレスを入力します。
Catalyst EX:Control Centerの場合と同様です。開いたら、[FDMシステムの管理]をクリックします。それから、[手動で追加...]をクリックします。
GrabCAD:GrabCAD Printを開き、[印刷]ボタンの横にある右下隅の下矢印をクリックして、プリンタダイアログウィンドウを開きます。ウィンドウ内のプリンタ一覧で、[IP経由でプリンタに接続する]が表示されるまでスクロールします。[IPアドレス]ボックスに、接続するプリンタのIPアドレスを入力します。
FDM - プリンタを移動するにはどうすればよいですか?
Fortus 360mc、400mc、380mc、450mcには、底部の隅に4つの安定脚があります。ロックナットを緩め、安定脚を回してシステムの中に収めて、プリンタが安定脚の近くにある4つのキャスターで支えられた状態にします。これで、システムを押して床上を移動させることができます。
FDM - チップワイプ高さを設定するにはどうすればよいですか?
Fortus 380mcおよび450mcが対象です。ユーザーガイドの「チップワイプ高さの調整」を参照してください。システムユーザーガイドは、Stratasysサポートセンターからダウンロードできます。
FDM - 設定ファイルをエクスポートする方法
Control CenterまたはCatalyst EXを使用している場合:
[サービス]タブをクリックし、[設定のエクスポート]ボタンをクリックします。ファイルの保存場所を確認するウィンドウがポップアップ表示されます。ファイルの保存場所を選択し、[保存]クリックします。
GrabCAD Printを使用している場合:
右下隅の[プリント]の横にある下矢印をクリックして、プリンタダイアログウィンドウを開きます。CFGファイルをダウンロードするプリンタを見つけ、その横にある歯車アイコンをクリックします。[設定]ボタンをクリックします。さらに、下部にある[プリンタ設定のエクスポート]ボタンをクリックします。保存場所を確認するポップアップウィンドウが表示されます。ファイルの保存場所を選択し、[保存]クリックします。
FDM - プリンタの電源を入れたはずでも、いつの間にか電源が切れます。
適切な入力電源がシステムに接続されており、その電源が仕様の範囲内にあることを確認してください。正しい入力電源が接続されている場合は、ブレーカーがオンの位置にあることを確認します。ロッカースイッチがある場合は、それがオンの位置になっていることも確認します。手動リセット付きの温度ヒューズがあるシステムの場合は、まずシステムブレーカーをオフの位置にして、次に温度ヒューズのリセットボタンを押します。その後で、ブレーカーをオンの位置に戻し、システムの電源を入れます。
FDM - 電源供給が失われた、造形ジョブが一時停止した、またはエラーメッセージが表示された場合、造形を回復できますか?
いいえ、残念ですが、造形を回復することはできません。スライス高さを特定できれば、そこから残りの部分を造形できます。その後で、2つの部分を接着してください。
FDM - 材料キャニスターが認識されません
材料キャニスターが正しく取り付けられていることを確認してください。材料キャニスターを取り付け直すか、必要に応じて交換してください。
P3 - 材料によっては、モデルの形状が完全に印刷されません
P3 - 造形ジョブが完了する前に停止します
次の手順を実行してください。
- トレイシートを点検し、必要に応じて交換します。
- 現在の造形プロファイルから、より控えめなプロファイル(使用可能な場合)に切り替えます。
P3 - 完成した造形物の表面品質に問題があります
次の手順を実行してください。
- トレイシートを点検し、必要に応じて交換します。
- Origin Oneユーザーガイドの「トラブルシューティング」の章を参照してください。
P3 - 造形ヘッドが動きません
Origin Oneのユーザーガイドで「造形ヘッドの緩和手順」を参照してください。
P3 - トレイシートが汚れています。または、しわや異常があるように見えます
FDM - 材料をロードできません
材料が正しく取り付けられていることを確認してください。Yブロックまたは造形ヘッドへのフィラメントパス内に存在する障害物をすべて除去してください。
FDM - 材料をアンロードできません
造形ヘッドに材料が詰まっていないか確認します。必要に応じて、障害物となっている材料を除去します。
FDM - 造形ヘッドのチップに材料が詰まりました
材料をアンロードしてください。
メンテナンスモードで造形ヘッドのチップを加熱し、造形ヘッドから残りの材料を手で取り除きます。
FDM - モデルがモデリングベースにしっかりと貼り付きません
モデリングベースを交換して、再造形してください。必要に応じて、Zキャリブレーションと自動チップツーチップキャリブレーションを実行してください。
FDM - モデルの表面が粗くなります
チップワイプが適切に調整されていることを確認してください。必要に応じて、新しい材料または別の材料で再度造形してみてください。
FDM - 材料がどうしても湿ってしまいます。これを防ぐにはどうすればよいですか?
システムのユーザーガイドで、材料キャニスターを適切に保管するための推奨事項を参照してください。ユーザーガイドは、Stratasysサポートセンターからダウンロードできます。
材料キャニスターに湿気の兆候が見られる場合は、ジッパー付きで耐湿性のある大きめの袋に、乾燥剤パックと一緒に材料を密封してください。材料の水分量、袋に入れる乾燥剤の量、ジッパー付きの袋の品質に応じて、材料が乾燥するまで数日から1週間かかることがあります。
FDM - パーツがトレイ/シートから持ち上がります。どうすればよいですか?
モデルがモデリングベースにしっかりと貼り付いていません。
モデリングベースを交換して、再造形してください。必要に応じて、Zキャリブレーションと自動チップツーチップキャリブレーションを実行してください。
FDM - プリンタに[ドライヤーシステムを点検してください]と表示されます。どうすればよいですか?
空気圧計を配置し、空気圧計のPSI読み取り値がシステムの仕様の範囲内であることを確認します。空気圧計の読み取り値が仕様の範囲外である場合、システムに空気圧レギュレーターが装備されていれば、空気圧計の読み取り値が仕様の範囲内になるまでレギュレーターのノブを調整します。読み取り値が増加しない場合、エアコンプレッサーなどをシステムに使用している場合は、システムに供給される空気を確認してください。接続部品やチューブの周囲に漏れがないか確認します。空気圧計にシステムの仕様の範囲内の値が表示され、[ドライヤーシステムを点検してください]のメッセージが表示される場合、空気圧センサースイッチに問題があることが考えられ、センサーの交換が必要になることがあります。
FDM - プリンタで材料のロード/アンロードに失敗しました。どうすればよいですか?
材料をロードできない場合:
材料が正しく取り付けられていることを確認してください。Yブロックまたは造形ヘッドへのフィラメントパスに存在する障害物をすべて除去してください。
材料をアンロードできない場合:
造形ヘッドに材料が詰まっていないか確認します。必要に応じて、障害物となっている材料を除去します。
FDM - プリンタの電源が入りません。どうすればよいですか?
適切な入力電源がシステムに接続されており、その電源が仕様の範囲内にあることを確認してください。正しい入力電源が接続されている場合は、ブレーカーがオンの位置にあることを確認します。ロッカースイッチがある場合は、それがオンの位置になっていることも確認します。手動リセット付きの温度ヒューズがあるシステムの場合は、まずシステムブレーカーをオフの位置にして、次に温度ヒューズのリセットボタンを押します。その後で、ブレーカーをオンの位置に戻し、システムの電源を入れます。
FDM - ボックス型の小型プリンタ用の予備部品の購入またはサービス。
価格のお見積もりやオンサイトサービスについては、最寄りの再販業者にお電話でお問い合わせください。最寄りの再販業者がわからない場合は、システムのシリアル番号を確認し、Stratasysテクニカルサポートにお電話でお問い合わせください。シリアル番号を基に、お客様の最寄りの再販業者を確認できます。
FDM - システムのエラーコードが画面に表示されます
エラーコードを書き留めて、最寄りの再販業者またはStratasysテクニカルサポートにお問い合わせください。システムに接続できる場合は、設定(CFG)ファイルをダウンロードすることもお考えください。テクニカルサポートが、詳細な分析のためにこのファイルの提供を求める場合があります。
FDM - システムが一時停止を繰り返し、その理由がわかりません
FDM - 造形中に造形ジョブが一時停止します:造形ジョブを再開してください。
Fortus 360mcおよび400mc:キーパッドの[ヘルプ]ボタンを押します。すると、システムが一時停止している理由を示すメッセージが表示されます。解決方法が表示される場合もあります。
Fortus 900mcおよびF900:タッチスクリーンの下部にあるメッセージを確認します。一時停止の理由が表示されている場合があります。[状態]アイコンを押します。解決する必要があることを示す赤色ステータスの項目を確認します。
Fortus 380mcおよび450mc:画面の右上隅にある[システム状態]アイコンを押します。一時停止の理由を説明するメッセージが表示される場合があります。
FDM - チップから材料が出てきません。何を確認すればよいですか?
FDM - 造形ヘッドのチップに材料が詰まりました。
材料をアンロードしてください。
メンテナンスモードで造形ヘッドのチップを加熱し、造形ヘッドから残りの材料を手で取り除きます。
システムユーザーガイドに、トラブルシューティングに関するセクション「解決方法の特定」があります。押出材料の喪失についてのセクションを参照してください。ユーザーガイドは、Stratasysサポートセンターからダウンロードできます。
FDM - 読み取り可能なキャリブレーションジョブをプリントできません。どうすればよいですか?
材料をアンロードしてください。チップを取り付け直し、正しい向きに完全に挿入されていることを確認します。チップセンサーを点検および清掃します。自動チップキャリブレーションを実行し、材料をロードしてから、チップオフセットキャリブレーションを実行します。
FDM - エラーメッセージ:[真空が失われました]
造形プラットフォームを清掃して材料の粒子や障害物を除去したり、真空フィルターを清掃したりしてください。
FDM - どのようなキャリブレーションをどのような間隔で行い、どのように読み取る必要がありますか?
チップを交換したり取り外したりするたびに、キャリブレーションを実行する必要があります。自動チップキャリブレーションを最初に実行し、次にチップオフセットキャリブレーションを実行して微調整します。パーツ品質に問題がある場合にも、チップキャリブレーションを実行します。チップオフセットキャリブレーションを実行して読み取る方法については、システムユーザーガイドを参照してください。システムユーザーガイドは、Stratasysサポートセンターからダウンロードできます。
FDM - キャニスターを挿入しても、プリンタが材料に反応しません。どうすればよいですか?
材料キャニスターが認識されていません。
材料がシステムと互換性があることを確認してください。一部のシステムでは、材料オプションを購入して有効にする必要があります。材料キャニスターが正しく取り付けられていることを確認してください。材料キャニスターを取り付け直すか、必要に応じて交換してください。
FDM - どのチップ、材料、サポート、造形シートを使用できますか?
システムのユーザーガイドの「チップの適合性と選択」を参照してください。ユーザーガイドは、Stratasysサポートセンターからダウンロードできます。造形シートには、使用する必要がある材料を示すラベルが付いています。
FDM - 最新バージョンのソフトウェア/ファームウェアはどこでダウンロードできますか?
StratasysサポートセンターのWebサイトで、さまざまなソフトウェアをダウンロードできます。F123シリーズのファームウェアも、このサイトからダウンロードできます。現在、他のシステムのファームウェアについては、電子メール(support@stratatsys.com)、またはStratasysテクニカルサポートへのお電話(1-800-801-6491)で依頼を受け付けています。
PolyJet - バンパーのエラーメッセージ
- 室温が18°C~25°Cであることを確認してください。
- UV冷却ファンをオンにして、ファンが回転していることを確認します。
- 重量テストを実行します。
PolyJet - トレイの境界を越えてY軸方向にシフトされた造形ジョブを修正するにはどうすればよいですか?
原因:これは、造形ジョブがトレイ全体にあり、ジョブが送信されGrabCAD Printの[このトレイを配置]オプションを使用せずに造形される場合に発生することがあります。
解決策:GrabCAD Printの[このトレイを配置]オプションを使用して、造形ジョブがY軸方向にシフトされないようにします。
PolyJet - GrabCAD Printではどのプリンタがサポートされていますか?
- GrabCAD Printを使用できるプリンタ:
- Stratasys J7シリーズ(J700、J720、J735、J750、J750 DAP)
- J8シリーズ(J826、J835、J850)
- J55
- Objet 260/350/500 Connex3
- Objet1000 Plus
- デスクトッププリンタV3とV5(Objet24とDentalプリンタを除く)
- * Windows 7におけるGrabCADのサポートは、GCPバージョン1.37までで終了しました。
- GrabCAD Printを使用できないプリンタ:
- Eden/Connex(260、333、350、500)
- Eden 260VSとDental Advantage
- Objet 260 DentalとDental Selection
- Objet 500 Dental Selection
- Objet 260/350/500 Connex 1と2(Connex 3システムのみGrabCAD Printを使用可能)
- デスクトッププリンタV2すべて
サポートされているプリンタの詳細については、https://help.grabcad.com/article/223-setting-up-your-polyjet-printers-for-grabcad-printをご覧ください。
PolyJet - エラーメッセージ:[カートリッジ重量]
ロードセルキャリブレーションウィザードを実行します([オプション]メニュー > [ウィザード])。
PolyJet - 廃棄コンテナ/空の樹脂コンテナを処分するにはどうすればよいですか?
PolyJet - プリンタをシャットダウンするには、いくつの洗浄カートリッジが必要ですか?
- Eden/Connex/Objet(260/350/500) – モデル用1つ、サポート用1つ
- Objet C3(260/350/500) – モデル用3つ、サポート用1つ
- Jシリーズ – 少なくともモデル用3つ、サポート用1つ(モデル用4つ、サポート用2つを推奨)
PolyJet - 契約/更新/再保証の見積もりを取得するにはどうすればよいですか?
PolyJet - プリンタの部品が必要な場合、どこに注文すればよいですか?
PolyJet - 材料カートリッジが認識されません
カートリッジを取り外し、再ロードしてくだい。問題が解決しない場合は、別の材料カートリッジを使用して、もう一度試してください。
PolyJet - 造形トレイでの材料漏れ
- プリンタソフトウェアで真空レベルを確認してください。
- 真空レベルに問題がない場合は、ローラースクレーパーを点検し、ローラーウェイストコレクターを清掃します。
PolyJet - MCBのエラーメッセージ
組み込みテスト([オプション]メニュー)を実行してください。このテストは、どの軸に技術的な問題が発生しているのかを特定します。テスト結果をファイルに保存して、テクニカルサポートセンターに送付してください。
PolyJet - モデルが完全に硬化していないか、溶けているように見えます
UVランプアセンブリを点検し、UVキャリブレーションウィザードを実行してください([オプション] メニュー > [ウィザード])。
Polyjet - パーツ品質に問題があります
造形ヘッドを清掃し、パターンテストを実施して造形ヘッドの状態を確認してください。
PolyJet - 造形ジョブをプリンタに送信できません
- プリンタとホストPCを再起動し、造形ジョブを再送信してください。
- 問題が解決しない場合は、プリンタコンピューターのIPアドレスを確認し、ホストPCからPingテストを実施して、プリンタコンピューターとサーバーコンピューター間の通信を確認します。
PolyJet - エラーメッセージ:[造形ジョブが内部コンピューター(Objet Studio)によって停止されました]
ホストPCを再起動し、造形ジョブを再開してください。
PolyJet - エラーメッセージ:[真空が範囲外]
- トレイでの漏れを防ぐには、トレイをパージ位置に移動します([オプション]メニュー > [パージ位置へ移動])。
- プリンタソフトウェアで真空レベルの値を確認し、テクニカルサポートセンターに報告してください。
PolyJet - プリンタについて予定されている生産販売終了/サービス終了の時期を教えてください
PolyJet - 自分のプリンタでは、どの材料を使用できるのでしょうか?
- プリンタソフトウェアで確認してください[ヘルプ] > [HASP] > [現在のデータ](ソフトウェアのバージョンによって、材料が制限されます)。
PolyJet - SUP705とSUP706は何が違うのですか?
PolyJet – プリンタを30日以上使用しない場合、シャットダウンウィザードを実行するには、いくつの洗浄液カートリッジが必要ですか?
以下の個数のカートリッジが必要です。
- J700 Dentalプリンタ – 2つのモデル用洗浄液カートリッジと3つのサポート用洗浄液カートリッジ。
- その他すべてのJ7シリーズプリンタ – 3つのモデル用洗浄液カートリッジと1つのサポート用洗浄液カートリッジ。
- Objet260/350/500 Connex 123プリンタ – 3つのモデル用洗浄液カートリッジと1つのサポート用洗浄液カートリッジ。
- J8シリーズプリンタ - 4つの洗浄液カートリッジ。
- J5シリーズプリンタ - 6つの洗浄液カートリッジ。
- J3シリーズプリンタ - 4つの洗浄液カートリッジ。
PolyJet - 材料の安全性データシートは、どこにありますか?
PolyJet - パーツをオンデマンドで造形してもらうには、どこに問い合わせればよいですか?
PolyJet - 材料を返品/交換するには、どこに問い合わせればよいですか?
- 問題のトラブルシューティングについては、800-801-6491までお電話でお問い合わせください。
- トラブルシューティングを必要としない返品または交換については、RMA@stratasys.comまで電子メールでお問い合わせください。
PolyJet - Windows 10でObjet Studioがフリーズまたはクラッシュします
Objet Studioバージョン9.0.10.19は、Windows 10にアップグレードした後にクラッシュしたりフリーズしたりすることがあります。
これは、次のようにファイアウォールの設定を調整することで修正できます。
図を使った説明資料をダウンロードするには、ここをクリックしてください。
- スタートメニューの[設定]アイコンをクリックし、「ファイアウォール」を検索します。
- [ファイアウォールとネットワーク保護]ウィンドウで[詳細設定]を選択します。
- サイドメニューから[受信の規則]を選択します。
- [新しい規則]を選択します。
ウィザードが起動し、新しい規則を設定するための各ステップが順に表示されます。 - [規則の種類]ステップで、[カスタム]を選択して[次へ]をクリックします。
- [プログラム]ステップで、[すべてのプログラム]を選択して[次へ]をクリックします。
- [プロトコルおよびポート]ステップで、[任意]を選択して[次へ]をクリックします。
- [スコープ]のローカルIPアドレスで、[これらの IP アドレス]を選択して[追加]をクリックします。
- IPアドレスの範囲に「10.10.20.1」~「10.10.20.2」を入力して、[OK]をクリックします。
- リモートIPアドレスについて、ステップ8と9を繰り返します。
- 完了したら、[次へ]をクリックします。
- [操作]で、[接続を許可する]を選択して[次へ]をクリックします。
- [プロファイル]ステップで、すべてのプロファイルが選択されていることを確認し、[次へ]をクリックします。
- 作成した規則に名前を付け(オプション)、[完了]を選択します。
- [送信の規則]についても同じプロセスを繰り返します。
問題が解決しない場合は、最寄りのテクニカルサポートセンターにお問い合わせください。
PolyJet 3DFashion - Before printing my design, how can I verify that the fabric and printing materials are suitable for the 3D print?
PolyJet 3DFashion - Can I print on netting (or mesh) fabric?
PolyJet 3DFashion - During fabric placement, when should I use double-sided adhesive tape between the build tray and the fabric?
Use double-sided adhesive tape when printing with flexible materials (Agilus30).
Note: It is recommended to use double-sided adhesive tape when printing with rigid or flexible materials to reduce the likelihood of the following effects:
- fabric rippling - might occur when using elastic fabrics that are stretched too much.
- fabric curling - might occur when printing large solid (unsegmented) prints with more than 20 mm between the extreme points. This can cause damage to the print and printer.
- fabric lifting - might occur for large, flat, flexible prints.
For more information about double-sided adhesive tape, refer to “Preparing the Build Tray for Printing on Fabric” in the User Guide.
PolyJet 3DFashion - How can I prevent color bleeding on the back of my 3D print?
Possible cause:
- The printing material penetrates the fabric and causes color bleeding on the back surface.
Troubleshooting options:
PolyJet 3DFashion - How can I prevent deformations of the 3D print?
Some possible causes:
- The printing material might be absorbed into the fabric in such a way that it causes the effect of sinking walls or other deformities.
Troubleshooting options are: - The accuracy of the tray height calibration (Z-Start) can cause quality issues such as deformities and breaks in the 3D print. This indicates that the Z-Start needs to be recalibrated to correct the tray height.:
- To correct the problem, recalibrate the tray height (Z-Start).
- Increase the adhesion layer thickness.
PolyJet 3DFashion - How can I prevent tackiness of 3D prints?
Possible cause
- Printing with flexible printing materials can cause tackiness on 3D prints.
Troubleshooting
- Print the Fabric Analyzer, select different materials, and follow instructions as described in the relevant best practice guide Printing on Fabric with J850 TechStyle - EN PolyJet Best Practice.
- In J850 TechStyle printers, you can prevent this by using the Flex Touch coating option in GrabCAD Print. Selecting the Full coating option applies the coating layer to the top surface and in between the elements of the print.
Note: This might cause fabric wetting for segmented and dense prints.
PolyJet 3DFashion - How can I prevent wetting marks on the fabric around the 3D print or behind it?
Possible causes:
- Flex Touch coating is applied in between the elements and the contact area between the Flex Touch coating and the fabric surface is increased.
- Troubleshooting:
To reduce wetting marks, use the Flex Touch coating option in GrabCAD Print and select Smart coating option. This applies a coating layer only to the top surface of the elements.
- Fully Segmented geometry
- Troubleshooting:
Use a partially segmented geometry
- Sparse Geometry- The design has a few elements that are not close together.
- Troubleshooting:
Use a dense geometry design (many elements that are close together).
For information about best practices, refer to Printing on Fabric with J850 TechStyle - EN PolyJet Best Practice.
PolyJet 3DFashion - How do I correct the color of a 3D print that did not come out as expected?
When color accuracy is an issue, the possible causes may be:
- The elements in your design may be too thin.
Elements that are less than 1.0–mm thick do not print with a white core (if selected). If you use vivid colors only, these elements may appear transparent.
Troubleshooting options: - The color is out of gamut and the preview of the selected color is not the same as the actual color.
Troubleshooting options: - In the design software, select colors for your design that do not shift too much across color gamuts and are within the printer color gamut in your design.
For more details, see the following resources:
PolyJet 3DFashion - How do I maintain the design dimensions and reduce fabric rippling?
Possible cause
Stretching an elastic fabric can cause rippling and affect the design dimensions.
Solution:
Use double-sided adhesive tape to secure the fabric to the build tray.
For more information about double-sided adhesive tape, refer to “Preparing the Build Tray for Printing on Fabric” in the User Guide.
PolyJet 3DFashion - How do I reduce the likelihood of fabric lifting?
Possible cause
- Fabric lifting might occur for large, flat, flexible prints.
Troubleshooting
To reduce this effect, do either of the following:
- Add double-sided adhesive tape when you place the fabric on the build tray.
For more information about double-sided adhesive tape, refer to “Preparing the Build Tray for Printing on Fabric” in the User Guide. - Add an adhesion layer using VeroClear™ or Digital Material RGD-FT-001-DM printing material between the fabric and the printed design.
The adhesion layer reduces color bleed in the fabric, ensures that the pattern adheres to the fabric, and can improve the surface quality of flat prints.
For information about best practices, refer to Printing on Fabric with J850 TechStyle - EN PolyJet Best Practice.
PolyJet 3DFashion - What size fabric is supported when printing on fabric?
For J850 TechStyle printer:
- Minimum size: 510 mm x 410 mm
- Maximum size: 2 m x 2 m
- Recommended fabric thickness is 0.2–3.0 mm
For J850 Prime FabriX printer:
- Size: 510 mm x 410 mm
- Recommended fabric thickness is 0.5-2.0 mm