F123シリーズ

Stratasys F123シリーズ3Dプリンタは、最新の革新的な技術を導入し、CADデザインから正確なプロトタイプを造形できます。ストラタシスの熱溶解積層法(FDM)技術では、形状、適合、機能性のフィールドテストに利用可能な、内側形体を含むプロトタイプパーツを製作できます。
Stratasys F170 3Dプリンタは、最大造形エリアが10 x 10 x 10インチ(254 x 254 x 254 mm)で、1つのモデルスプールと1つのサポートスプールを含むマテリアルベイを備えています。Stratasys F270 3Dプリンタは、最大造形エリアが12 x 10 x 12インチ(308 x 254 x 308 mm)で、自動切り替えが可能な2つのモデルスプールと2つのサポートスプールを含むマテリアルベイを備えています。Stratasys F370 3Dプリンタは、最大造形エリアが14 x 10 x 14インチ(356 x 254 x 356 mm)で、自動切り替えが可能な2つのモデルスプールと2つのサポートスプールを含むマテリアルベイを備えています。
- 50/60 Hz。
- 電圧:100~132、200~240 VAC。
- 電流:15/7 A。
AC電源要件
- 100 Base T、イーサネットプロトコル、RJ45コネクター。
- DHCPまたは静的IP設定。
- Wi-Fi接続対応。
LAN要件

F123 Series - Replacing the LCD display

TPU 92A Print Head Recovery F123 Series
注目の活用事例

University of Notre Dame - EN Case Study
ノートルダム大学のIDEAセンターは、新しいイノベーションを市場に投入する起業家活動のるつぼです。学生と教職員は、Stratasys F120、F370、およびF770プリンタを使用して、プロジェクトやスタートアップ企業向けに高速かつ低コストのパーツを造形しています。

SchneiderElectric - EN FDM Case Study
Schneider Electric社は、FDM技術でインダストリー4.0への道を開きます
Schneider Electric社は、効率性と持続可能性のためのエネルギーおよびデジタルオートメーションソリューションのグローバルメーカーおよびプロバイダーです。同社は、最先端のエネルギー技術、リアルタイムオートメーション、ソフトウェア、サービスを、家庭、建物、インフラストラクチャ、データセンター向けの統合ソリューションに組み合わせています。