J735/J750

Stratasys J750/J735 3Dプリンタを使用すると、同一の造形ジョブ内で、異なる材料でできたモデルを同じ造形トレイ上で製作するプロセスを合理化し、コストを削減できます。J750/J735 3Dプリンタでは、設計段階で(CADソフトウェアを使用して)モデルのパーツに色を指定し、モデルをVRMLファイルとして保存して、目的の色でモデルを造形できます。
Stratasys J735の造形エリアは350 x 350 x 200 mm(13.8 x 13.8 x 7.8インチ)です。Stratasys J750の造形エリアは490 x 390 x 200 mm(19.3 x 15.35 x 7.8インチ)です。
- 100~120 VAC、50~60 Hz、13.5 A、1相
または
220~240 VAC、50~60 Hz、7 A、1相
AC電源要件
- プリンタを設置する前に必要となります。
- http://[プリンタのIPアドレス]:80でご確認ください。
- 静的IPアドレス。
LAN要件

Dynamic Nozzle Test - J7 and J8 Series

Filter replacement - J7 and J8 Series
注目の活用事例

Giochi Preziosi - EN PolyJet Case Study
1978年にイタリアで設立されたGiochi Preziosi社は、イタリアの最初の玩具メーカーであり、ヨーロッパのカバードマーケット(EU4)で4番目の玩具ブランド企業です。同社は、Stratasys J750™ 3Dプリンタに投資することを決定し、超現実的なプロトタイピング向けのフルカラーでマルチマテリアルの3Dプリンティングを活用して、新しいアイデアをイノベーションパイプラインで視覚化しています。

Florenradica - EN PolyJet Case Study
Florenradica社は、世界有数のファッションブランドを含むファッション業界向けアクセサリーのメーカー兼プロバイダーです。2014年に、3Dプリンティングを活用して顧客にサービスを提供することに焦点を当てたビジネスモデルで、同社の新しい反復が形成されました。現在、3Dプリンティングは、デザインと製造のために社内に導入された唯一の技術です。