ジョブ マネージャ コマンド

[Job Manager (ジョブ マネージャ)] リボンには、3 つのアイコン グループがあります。

の概要
キュー
ジョブ

Job Manager リボン コマンド

アイコンは、その関連性に応じて有効または無効になります。例えば、実行されていない造形ジョブを停止することはできないので、プリンタがアイドル中は [Stop (停止)] コマンドは無効になります。

[Job Manager (ジョブ マネージャ)] リボンでは、以下の操作が可能です。

グループ アイコン 用途
3D プリンタ

サーバー: プリンタ接続を設定する。プリンタ接続を設定する を参照してください。

クライアント: サーバー接続を設定する。リモート プリンタ接続を設定する (クライアント モード) を参照してください。

  プリンタ警告のオプションを設定する。ユーザー警告を設定する を参照してください。
キュー サーバー: ジョブをジョブ キューの先頭に移動する。

クライアント: 無効。

ジョブキュー を参照してください。

  サーバー: ジョブをジョブ キューの早い順番に移動する。

クライアント: 無効。

を参照してください。ジョブキュー

  サーバー: ジョブをジョブ キューの最後に移動する。

クライアント: 無効。

ジョブキュー を参照してください。

  サーバー: ジョブをジョブ キューの遅い順番に移動する。

クライアント: 無効。

ジョブキュー 参照。

ジョブ サーバー:
ジョブ キューのジョブの場合: もう一度造形する (始めから)。
履歴リストのジョブの場合: 造形のためにジョブ キューに移動する。

クライアント: 無効。

ジョブを始めからやり直す を参照してください。

  サーバー: 進行中のジョブを停止する。

クライアント: 無効。

  サーバー: 造形を停止した時点から、現在のジョブの造形を続行する。

クライアント: 無効。

ジョブを再開する を参照してください。

  選択したジョブをキューから削除する。
  選択したジョブの [Tray Preview (トレイのプレビュー)] 画面のイメージを更新する。
  [Tray Settings (トレイ設定)] 画面を開き、トレイを表示する。削除したジョブの場合、造形する前に変更を加えることができます。

リボン コマンド アイコンを使用する以外に、コンテキスト (ポップアップ) ツールバーおよび標準ツールバーの [Job (ジョブ)] メニューのコマンドを使用することができます。

ポップアップ ツールバーのアイコン (サーバー)

ポップアップ ツールバーのアイコン (クライアント ワークステーション)

注: ほとんどのアイコンおよびメニュー コマンドは、ジョブが選択されている時にしか有効になりません。

カーソルをアイテムに合わせると、ツールヒントにコマンドの名前が表示されます。

ジョブ メニューのオプション (サーバー)