基本的な機能
Objet30プリンターを使用すると、3D プリントを作成するときに次の結果を達成できます。
• | マットまたは光沢のある表面仕上げで、ハイエンドの正確なプロトタイプを造形できます。 |
• | 透明、高温、模擬ポリプロピレンなど、さまざまな素材からリアルなパーツを造形できます。 |
これらのアプリケーションのいずれかで、造形ジョブをセットアップしてプリンタに送信できます。
• | Objet Studio |
• | GrabCAD Print |
これらのアプリケーションを、以降の章で説明します。
Objet Studioパーツをコンポーネント (「シェル」) に分割できるため、3D プリントのパーツを分離、操作、印刷できます。その結果、モデル樹脂およびその他の特性をシェルに割り当てることができます。お使いの CAD ソフトウェアでstlファイルを準備することで、モデルをシェルに分割する作業を完全に制御することができます。
GrabCAD Print は多くの 3D CAD ファイル フォーマットをサポートし、STL ファイルに変換する必要性を排除します。GrabCAD Printもプリンタにファイルを送信する前に自動的に破損したファイルを修復します。